2019年の年末年始、12月28日から1月6日まで9泊10日で沖縄宮古島に行ってきました。チビッ子は初の宮古島入りです。
1月5日(日)、旅行9日目。朝早く起きて保良泉ビーチのパンプキンホールを探検したあと、宮古島博物館へやってきました。
ご自由にお使いください、とパーントゥの仮面が掛けてあったり、

顔出し看板があったりする入口から、

入館します。

展示内容は考古歴史、民俗、自然科学、美術工芸の4部門。

順路通り入ると、かなり不気味な感じの展示物。宮古島の厄払いの伝統行事パーントゥ。

パーントゥの後ろに様々な展示があります。

700年前、シンガポールあたりまで往来していたようです。

明治から昭和初期にかけての農耕の様子とか、

カヤヤー(かやぶき屋)のレプリカなどなど。

宮古島の地下ダムも分かりやすく説明されてました。

なぜか鏡の展示もあります。

2000年に1羽だけ来て死んでしまったハイイロペリカンの剥製。

宮古上布やハジキなどなど、

一通り見学しました。

外に出ると、すごく開放的。高い建物はありません。

博物館の正面には、だだっ広い景色が広がっています。

最寄りのビーチへ行こうと、ちょっと北にある平瀬尾神崎ビーチへ行ってみることにしました。
クルマで走りましたが、、、、こんな未舗装の道に迷い込んでしまい、断念。

宮古島中心街近くのパイナガマビーチに行くことにしました。
14時前、駐車場に到着。

繁華街から一番近いビーチですが、やはりきれいですね。

チビッ子はしばらく砂遊びしました。

現地の子供たち、海で泳いでました。

15時半を回り、

宮古島まもる君と宮古島まる子ちゃんがいる、宮古島警察署に行ってみました。

クルマで向かっていると、着物着た人がたくさん。

今日1月5日は宮古島の成人式のようです。

16時過ぎ、宮古島警察署に到着。いました、まもる君とまる子ちゃん。

宮古島全体で20人が配備されているようで、宮古島をクルマで走ってると交差点で見かけます。

交差点に立っているので、たまに交通事故に巻き込まれるらしいです。

2016年、大ケガを負ったまもる君が復職した際、巡査長から巡査部長に昇格したんだそうです。

ちゃんと住民票もあります。

チビッ子に撮ってもらった写真。

まもる君とまる子ちゃんにあったこと、どんまいけるに伝えないとね、ということで、この夜、3回目のどんまいける島唄ライブに行きます。次回書きますね、さようなら。
続きはこちらです
「チビッ子連れで宮古島へGo~ その17 パイナガマビーチで遊んで、最後の夜は3度目のどんまいける島唄ライブへ(2020/1)」
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